なぜかNHKでアニメ化もされている
上橋菜穂子の「獣の奏者」
ついに文庫化したので早速読んでみました。
基本的に国産のお話はあまり読まないのですが、
この方の本は、
バランスのとれた世界観と
無理のない展開と
魅力的な登場人物が
とても私の趣向にあっていて、
あっという間に読了しました。
本好きなら、一度は試す価値のある、
いろいろな側面を持つ物語になっていると思います。
悪役が、もう少し複雑な理由で悪役であればよかったのに、
というのはありますが、
そんなことしたら、
さらなる大作になってしまって、
日本の文学では受け入れられないのかなぁとか、
いろいろ考えてしまいました。
とはいえ、
この本の文庫化と併せて、
続編が単行本で出たようですので、
早速入手せねば、と思います。
この本は、お勧めです。
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